車の購入ガイド

中古車購入の諸費用って何?安くするコツやポイントを徹底解説!

中古車を購入する時「車両本体価格」と「総支払額」の表記がされており、総支払額は車両本体価格に加えて諸経費が追加された費用になります。

諸費用は数十万かかるパターンが多く、少しでも安くしたいのがホンネです。

本記事では購入時に必要な諸費用とは何の事なのか?安くできるポイントがあるのか徹底解説します!

メルセデスベンツ リセールバリュー 輸入車

2023/6/7

「最新版」ベンツ GLAのリセールバリュー、買取相場を徹底解説!

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メルセデスベンツ リセールバリュー 輸入車

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メルセデスベンツ リセールバリュー 輸入車

2023/4/5

「最新版」ベンツ GLSのリセールバリュー、買取相場を徹底解説!

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2023/4/5

「最新版」ベンツ GLEのリセールバリュー、買取相場を徹底解説!

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メルセデスベンツ リセールバリュー 輸入車

2023/4/5

「最新版」ベンツ GLCのリセールバリュー、買取相場を徹底解説!

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中古車購入の諸費用って何?

中古車購入には法律で定められている必ず支払わなければいけない自動車税、自動車重量税、自賠責保険料、環境性能割、リサイクル料金、消費税が含まれる法廷費用と、各種手続きに必要な代行費用やその他費用が含まれています。

・自動車税

・自動車重量税

・自賠責保険料

・環境性能割

・リサイクル料金

・消費税

・検査登録代行料

・車庫証明代行料

・納車(陸送)費用

・その他(オプション)

上記の項目が主な諸費用となりますので、各費用について解説致します。

 

自動車税

自動車税は毎年4/1時点での車検上の所有者にかかる税金となります。車の排気量や年式により金額が変わり、下記のようになります。

参照:http://www.sano-scrum.com/flow_gallery/gallery-2574-77438.html

事業以外で使う場合は自家用の費用となり一年分をまとめて支払う必要がありますが、中古車は購入時のみ登録月から翌年の3月まで月割りで支払います。

ですので、購入時は購入するタイミングでも料金が変わってくるので注意です。

ただし、軽自動車はどのタイミングで購入しても一律10,800円(13年経過は12,900円)支払う必要があります。

 

自動車重量税

自動車重量税は自動車の重さによって課税される税金となり、0.5トンごとに税額が定められています。

新車購入時と車検時に支払う必要があり、中古車は車検付きであれば次回の車検まで支払う必要がありませんが、購入時に車検を付ける場合は重量税も支払う必要があるので注意しましょう!

最近の車に多い一定の燃費基準を満たしている車はその性能に応じてエコカー減税が適用され、値引きされます。

 

自賠責保険料

正式名称で自動車損害賠償責任保険と言われる自賠責保険は車検時に必ず加入、支払いが必要になります。

自賠責保険は軽自動車か普通自動車かで料金は変わりますが、任意保険とは違い保険会社によって料金が変わる事はありません。

ただし、沖縄などの本土以外の離島は料金が変わる可能性がありますので注意が必要です。

中古車購入時には車検が残っている場合には「自賠責保険経過相当額」として保険契約期間の残期間分を月割りで支払う必要があります。

 

環境性能割

環境性能割は車の燃費性能によって支払い金額が変わる税金で、取得価格が50万以上の全ての車両に課税されます。

都道府県税として分類され、普通自動車と軽自動車で税率が変わってきます。

計算方法は若干難しく「課税標準基準額×残価率」から取得金額を割り出し、燃費性能に応じて普通車は「0~2%」、軽自動車は「0~3%」を掛けた金額を購入時に支払う必要があります。

上記の通リ計算方法が難しく、どこで購入しても同じ金額なので、販売店に計算してもらうようにしましょう!

 

リサイクル料金

中古車を購入時に車を廃棄した時のリサイクル料金を先に支払う必要があります。

リサイクル料金は車種やグレードによって料金は変わりますが、1~2万円ぐらいが相場となっています。

ただし、車の売却時にリサイクル料金は返却されます。

車種ごとの料金は各自動車メーカーの公式サイトに記載されているので、気になる方は確認しましょう!

 

消費税

車の購入時にも消費税はかかります。法定費用を含まない全ての価格にたいして10%の消費税がかかってきます。

高額な車になるとかなりの負担額になりますが、当然値引きなどできないので、消費税も視野に入れて購入予算を組みましょう!

 

検査登録代行料

中古車を購入する場合、所有者の名義変更や移転登録といった手続きが必要となり、販売店が購入者の代わりに手続きを代行する費用となります。

販売店によって価格は違いますが、通常数万円となっていてほとんどの場合は販売店に任せる形になります。

業者によっては自分で手続きを出来るパターンもありますので、時間に余裕がある方は販売店に問い合わせてみましょう。

 

車庫証明代行料

普通自動車を購入する場合、車を保管出来る事を証明できる車庫証明を取得する必要があります。

車庫証明の取得には平日の日中に管轄の警察署で手続きする事が必須となるので、平日忙しい社会人の方は販売店に委託する事が一般的で、1~3万円ほどの代行料で料金設定している業者がほとんどです。

比較的簡単に取得できるので、自分で手続きするのもオススメです!

 

納車(陸送)費用

中古車を購入して納車時に販売店に取りに行くことが難しい方は納車費用がかかります。

また、大手中古車販売店の場合は多店舗の在庫を購入店舗で取り寄せる場合にも納車費用がかかります。

距離によって料金は変わりますが、数千円~2万円ぐらいが目安になります。業者によっては自宅まで運んでくれるサービスを提供しているところもあるので販売店に問い合わせてみましょう!

また、遠方の場合は陸送業者を手配してもらい、車を運搬してもらいます。

こちらも距離によって料金が変わりますが、数万円かかる事は覚悟しておきましょう!

 

その他(オプション)

その他の費用は主に必ずしも必要ではありませんが、販売店によってはオプション料金でかかってくる物になります。

・クリーニング費用

・ボディコーティング費用

・ドラレコ取り付け費用

・ETCセットアップ

等でそれぞれ数千円~数万円かかる可能性があるので、必要かどうか判断しましょう!

 

 

諸費用を安くするコツやポイント

 

上記で説明した諸費用は合計するとかなりの金額になります。

少しでも安くするにはどのようなポイントを押さえればいいか解説致します。

 

ポイント1, オプション費用を節約する

まず一番簡単に諸費用をコストダウンできる項目が、上記で説明したその他オプション費用となります。

オプション費用は販売店の利益が多く乗っている場合が多く、例えばクリーニングを自分で行ったり、ドラレコを自分でネットで取り寄せて自分で取り付けるだけで数万円節約できます。

販売店から見積もりを貰った時にオプション費用になっている部分は工夫して自分で手配、取り付けや作業できないか調べるようにしましょう!

 

ポイント2, 車庫証明を自分で取る

車庫証明を自分で申請すると手数料2,000~2,800円程度(都道府県により異なる)で収まり、代行と比べて1~2万コストダウンできます。

まず販売店もしくは管轄の警察署から車庫証明書の申請書類を入手します。

書類を記入後(賃貸の駐車場の場合はその不動産を管理している管理会社の署名と押印が必要になります。)管轄の警察署に申請し、3〜7日後に受け取り、販売店に送付すれば完了になります。

警察署は基本的に平日8:30~17:15しか対応してもらえないので、社会人の方は家族に代行で申請してもらうか、有給を取って自分で行う事をオススメします!

 

ポイント3, 名義変更を自分で行う

名義変更、登録手続きはそもそも代行でしか対応していない販売店も多いですが、中には自分で手配きさせてくれる場合があります。

自動車の所有予定場所の管轄運輸局に必要書類と希望ナンバーの申し込み、購入予定の車の持ち込みが必要になり、慣れていない方にはかなり複雑な手続きとなりますが、自分でできればこちらも数万円のコストダウンが出来ます。

興味がある方はそもそも販売店が対応してくれるか聞いてみましょう!

 

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SAB社長

株式会社SAB代表取締役|【年間300台以上の中古車買取、販売】|中古車買取|中古車販売|板金塗装|車検代行|軽バンレンタル事業|各種ローン会社と提携|プロアメフトチームの下町ゴリラズのスポンサー|プロの目線からお車のお役立ち情報を発信|Twitter、instagramでは主に在庫紹介|ご連絡は公式LINEでお受けしています!

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